STARDUST BLUE攻略
敵攻略(9~11F)
総論
- 出現敵が一新され、B1-B4Fまでに登場した敵は紫罪堕天使以外登場しない。
- B9F以降は、ディザスターフォースに頼った戦術が通用しない敵が多い。
- 敵は個別撃破する。撃破順は、紫罪堕天使>その他>メイガス>ヴァルキリーフェイク>ヴァナディフェイク推奨。メイガス同様、フェイク2体はHPが減少すると行動パターンが変わり、凶悪な技を連発する。メイガス(HP2820)は、ラグナロクを撃たせずに倒せるのであれば、その他の敵より先に攻撃してしまってもよい。
- クレリック(サファイアorセファン)は敏捷性を低くし(高くとも800程度)、マリアライト連発を推奨。999の敵に対して先手を取ってしまいうるほど敏捷性を上げると、 どちらが先手になるのかわからないため、 クレリック回復(先手空振り)→敵全体攻撃(後手)から、次ターンに敵全体攻撃(先手)の全滅がありうる。
- エヴァーラスティングを撃てるウェイン、また回復役として崩れるわけにはいかないクレリックのアクセサリは、PPS推奨。
- アトランティスの中でも特に長丁場となるB11Fは、エーテルやハイエーテルを買い込んで雑魚戦を突破したい。
スロートノイドEX
- 特筆すべき点のない新登場モンスター。それなりに高火力なので注意。FIELDが有効。
- HP76%未満で「γラディエーション(単体999ダメージ)」を使うようになるので注意。他の敵同様、個別撃破すべき。
ディノブレイカー
- 敏捷性380、スロウ以外の全状態異常無効。
- 最初のターンは自己強化で固定。クレリックを後手にしている場合、マリアライトを無駄撃ちしないように。
- 息を吸い込んだあとのドラゴニックインフェルノ(全体999ダメージ、炎属性で軽減可)に注意。防御ないし耐性を。
- 5xターンでドラゴンズビートを発動する。4+5xターンに息を吸い込んでいる場合、インフェルノかドラゴンズビートかはランダムに決定される。 ドラゴンズビートを発動しても、インフェルノ発動は消えていないので、「息を吸い込む」→「ドラゴンズビート」→「インフェルノ」という攻撃をされることがある。 運悪くそうなってしまった場合、ドラゴンズビートの後の防御を忘れずに。 ドラゴンズビートでパーティが瀕死になっていて、防御してもインフェルノに耐えられない場合、ディノブレイカーに対して先手を取れるキャラで全体を回復し、 他のキャラは防御するといった戦法で全滅を逃れることができる。エヴァーラスティングを撃てるウェインが先手を打てる程度に敏捷性を上げておくとよい。
ヴァルキリーフェイク、ヴァナディフェイク
- ヴァルキリーフェイクとヴァナディフェイクは敏捷性999、全状態異常無効。
- 長丁場のB11F攻略に挑む前に、この2体を含むパーティに安定して勝てるかどうか、B9Fでしっかり検証しておくこと。
- HPが減少すると、前者は「ディヴァイン・ディヴァイド(全体に最大HPの50%ダメージ)」、後者は「ゾディアック・レイブレイカー(全体超ダメージ)」を使うようになる。 後者のダメージの方が大きいので、撃破順はヴァルキリー→ヴァナディ推奨。
- ただし、ヴァナディの方が「リヴァースヘヴン(単体即死級ダメージ)」「フォルスエンジェル(全体属性耐性弱化)」といった厳しい攻撃が多いことも事実。 特にパーティが「フォルスエンジェル」→「ゾディアック・レイブレイカー」に耐えられない場合、攻略はやや運任せになってしまうので注意。
- 「輝石ヴァルキュリア」「輝石ヴァナディウム」ドロップ率3%。「ヴァルキリーウィル(全体強化)」を覚えさせることができる前者は、この先必須になるので、ドロップまで粘ろう。
B9F
- Mリジェネデバイス(MPリジェネレーション効果2倍)は必ず回収しよう。
B10F
- 2つの青パネルが階段状に動いているところは最大の難所。
- 安全地帯の(1)で待機
- 左側を走るパネルが上から(2)を通過したら、左に進んで(2)へ。
- 同じ要領で2枚のパネルをやり過ごしながら、(2)→(3)→(4)→(5)と進む。(4)→(5)は若干シビア。パネルの動きをよく見るように。
- (5)に辿り着けたら一息つかず、すぐに左→左→下とテンポよく入力。タイミングを間違えなければ、これで2枚のパネルをやり過ごした状態で(6)の位置に。
- (6)→(7)まで全力疾走。(7)に辿りつけたら一度待機して右側を走るパネルをやり過ごしたことを確認し、(8)を目指す。あわてて、(6)から(8)まで一気に駆け抜けようとすると、 右側を走るパネルに轢かれ、今までの苦労がおじゃんになる。
- 総括すると、(1)→(2)→(3)→(4)→(5)はパネルの動きを見ながらゆっくりと進み、(5)→(6)→(7)ではパネルを見ないで猛進、(7)まで辿り着いたら一度落ち着いて右側のパネルに注意を払う……といった操作が要求されることになる。頭の切り替えが必要であることを認識しよう。
- パネルゾーンをクリアすると、B11Fへのワープが開かれる。B11はかなりの長丁場なので、一度戻ってセーブしよう。
B11F
- ひたすら長い。出現敵は変わらないが、MP切れには注意。MP回復アイテムを大量に用意すること。
B12F ワープゾーン
ギア・ギガンテスMK3
HP44800。今までの2体と大差ないが、ジオニック・レイブレイカー(全体→連続攻撃)はそれなりに厳しい。 「フォースルーズ(攻撃力低下)」が有効な点も変わらないので、余裕がある時はかけていこう。