STARDUST BLUE攻略チャート
ラストダンジョン 〜 ラストバトル
//ラストダンジョン:デウス・ラヴォウド(セクト1〜2)// ネタバレにご注意ください ---------------------------------------------- ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ --------------------------------------------------------------------- デウス・ラヴォウドは5つのセクトに大別され、紋章に乗る事で空間転移し 各々のセクト間を行き来します。以下では、スタート地点から最深部に向けて 順にセクト1〜5として記述します。 セクト1・3・4に共通の基本構造として、空間転移紋章の直前にセントラル セキュリティが働いており、先に進むには同セクトでこのセキュリティを解除 する必要があります。ただしその解除端末に行き着くまでにも様々な仕掛けや 謎解きが待ち受けております。 またここではラヴェスティ系の最強防具や各キャラの最強武器など、数々の レアアイテムが手に入ります。時間をかけてゆっくり探索し、是非とも全て 手に入れてください。ただし各キャラの最強武器が入っているボックスに 近付くと、警告音と共に強力な敵編隊が出現しますので注意が必要です。 1.セクト1 謎解き1:音声キー 左ブロックでセキュリティが通路を塞いでいます。解除するには左下の部屋の 右側の端末に、解除キーである音声を聞かせなくてはいけません。そして この音声は同室の左側の端末で聞く事が出来ます。 1.一度左側の端末で音声を聞く。 2.傍にある棚を調べて、『テープレコーダー』を手に入れる。 3.再度左側の端末を調べ、音声を録音する。 4.右側の端末を調べ、音声を再生してセキュリティ解除。 謎解き2:テープレコーダーの代用品 左ブロック下層部で、再度セキュリティ解除のため音声キーが必要になります。 しかしこの時点でテープレコーダーが故障して音声の再生が出来なくなり、 テープレコーダーに代わるものを見付ける事になります。 1.下層部の端末を調べ、テープレコーダーが故障している事を確認。 2.上層部の音声を出す端末まで引き返す。 3.端末の前に立っている状態でアイテム欄を開くと『音鳴りの花』が 使用可能状態になっているので、これを使用する。 4.再度下層部の端末を調べ、『音鳴りの花』から音声を再生する。 謎解き3:音声認識トラップ 右ブロックのセキュリティ解除の際に登場します。モノは以前魔導光帯で 出てきた音声認識トラップの高難度版で、4つの音声を聞き分けて答え なくてはいけません。 攻略法としては、何とか2つ3つ効果音を確実に聞き分け、そこから考え られる全てのパターンを総当たりで答えていくというものです。 4つ全て聞き分けられれば理想的なのですが、これはかなり難しいので 上記の攻略法を用いるのが一般的です。 ≪FINAL WEAPON≫ ・ライトリック最強武器『ファイナルシェイプ』:上ブロック個室 ・セファン最強武器『テンダーカーム』:上ブロック個室 2.セクト2 ここにはセントラルセキュリティがありません。 空間転移紋章に行けるのは右ブロックからのみで、その右ブロックを奥に 進むには、先に左ブロックの奥でセキュリティを解除する必要があります。 謎解き:三色パネル 空間転移紋章の直前のフロアでは、赤・青・黄色の三色のパネルが敷き詰め られています。どれか一つパネルを踏むと、全てのパネルの色が遷移します。 遷移パターンは≪青→黄色→赤≫で、このうち黄色と赤のパネルを踏むと 戻されてしまいます。 ここを抜けるには色の遷移を利用して青いパネルだけを踏むようなルートを 通らなくてはならず、そのルートは≪青→赤→黄色→青→…≫という パネルの並び順になっています。この並び順からある程度のルートを見出し、 分からない部分は試行錯誤で見付け出していけば、先に進めるはずです。 ≪FINAL WEAPON≫ ・サファイア最強武器『ブルースフィアロッド』:中央ブロック下層個室 ・フェイリア最強武器『ウィルプロミネンス』:下ブロック個室
//ラストダンジョン:デウス・ラヴォウド(セクト3〜4)// ネタバレにご注意ください ---------------------------------------------- ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ --------------------------------------------------------------------- 1.セクト3 ここのセントラルセキュリティの数は4つと、このダンジョン中で最も多いです。 左上・左下・右上・右下の4つのブロックを回り、これを解除してください。 謎解き1:落とし穴付きレバー 左上ブロックでは上方向に3つの個室が連なっている部分があり、その各々の 入口にはロックがかかっています。このロックはドア近くにあるレバーで解除 可能ですが、このレバーは全て連動しており、またロック解除状態の対応は 以下のようになっています。 ・ドア1:レバー【下】でロック解除 ・ドア2:レバー【上】でロック解除 ・ドア3:レバー【下】でロック解除 更にドア3のレバーにはトラップがあり、レバーを降ろすと同時に足元の 落とし穴が開き、下層に落とされてしまいます。しかも上記のような構造の ため、再度ドア3にやって来てもまたレバーを降ろす羽目になります。 このトラップを突破するには、まず一度落とし穴から落ちて落とし穴の存在を 確認した後、再度ドア3のレバーの前に立ち、フェイリアのPAを実行 してください。フェイリアが鞭をレバーに結わえ付けて離れた所からレバーを 操作しますので、落とし穴に落ちずに先に進む事が出来ます。 謎解き2:リアルタイム遷移三色パネル 右上ブロック上層では、セクト2でも登場した三色パネルが再び登場します。 攻略方法は以前と変わりません。 下層に行くと細長い通路にやはり三色パネルが敷き詰められていますが、 ここのパネルは踏むと色が遷移するのは勿論のこと、加えてリアルタイムで 自動的に色が遷移する仕組みになっています。 したがってここではルートを見出す必要はありません。進む先のパネルが 青に変わった時点でそのパネルに進むという事を繰り返して、先に進む事に なります。 ただしリアルタイム遷移では、遷移から遷移までの時間にばらつきがあり、 最短で0.5秒、以降0.2秒刻みで最長1.9秒までとなっています。 進む先のパネルの変化を見極めた上で、勇み足で青以外のパネルを踏まない ように注意しながら進んでください。 謎解き3:パネルストップ 右下ブロックは随所で床に直線状の穴が空いており、先に進めません。 ここで近場にある端末を調べると、操作キャラの動きが停止すると共に 青いパネルが出現、穴の上を滑るように動き続けます。 この状態でENTERを押すとその瞬間にパネルがストップしますので、タイミング 良くストップさせ、通路と通路を繋ぐ橋の代わりにしてください。 ちなみにもし橋代わりにならないような場所で止めてしまうと、ペナルティ としてアクティブパーティ全員のHPが最大値の10%分だけ減少してしまい、 その場所のパネルストップをやり直す事になります。 ≪FINAL WEAPON≫ ・ウィズ最強武器『ランスヴァルキュリア』:上ブロック個室 ・マクマード最強武器『ブレイヴァーアックス』:上ブロック個室 2.セクト4 このセクト4の左右ブロックは特殊な環境になっており、それに伴い アクティブパーティの編成が限定される事になります。 ・右ブロック:【メイル・ハザード [Male Hazard]】 男性に対してのみ有害な性染色体結合型特殊殺傷ガスが充満しており、 男性キャラがいると先に進めません。ティサ、サファイア、フェイリア、 ウィズという女性だけのアクティブパーティで探索を行う事になります。 ・左ブロック:【フィーメイル・ハザード [Female Hazard]】 女性に対してのみ有害な性染色体結合型特殊殺傷ガスが充満しており、 女性キャラがいると先に進めません。ウェイン、ライトリック、セファン、 マクマードという男性だけのアクティブパーティで探索を行う事になります。 各々の探索範囲は決して小さくない上に、セクト4まで来て敵編隊も強力な ものが揃っているため、成長不足のキャラがいると苦戦は避けられません。 全てのキャラを十分に育てておいてください。 謎解き:グラビティコントローラー [通常接地状態]と[微弱浮遊状態]とを制御するグラビティコントローラーを 駆使してトラップを解除します。 ・赤いパネル:これを踏むと部屋の入口まで戻されてしまいます。 [通常接地状態]でのみ作動します。 ・スパークウォール:激しい放電により進路を妨害します。 [通常接地状態][微弱浮遊状態]ともに通過できません。 ・緑のパネル:スパークウォールの解除スイッチで、踏むと対応している スパークウォールが消滅します。[通常接地状態]でのみ作動 します。 セオリーとしては、まず[微弱浮遊状態]で緑のパネルを探し、その中でも グラビティコントローラーとの間に何のトラップも設置されていないものを 見出します。後はそのグラビティコントローラーで[通常接地状態]に戻り スパークウォールを解除します。 以上の事を繰り返して、最終的に先に進むルートを開きます。 ≪FINAL WEAPON≫ ・ティサ最強武器『ラヴァーソウル』:下ブロック個室
//ラストダンジョン:デウス・ラヴォウド(セクト5)// ネタバレにご注意ください ---------------------------------------------- ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ --------------------------------------------------------------------- ここでは特に謎解きはありません。セーフティポイントの後でボス戦に なります。 BOSS【ルインブリンガー】 HP:32000 MP:8000 特性:アビス生命体 耐性:闇・生物 弱点:光・聖 特殊技能:戦慄の日曜日(全体精神・沈黙)、 虐殺の月曜日(単体物理・即死)、 屍山の火曜日(全体精神・猛毒)、 血涙の水曜日(全体精神・視野狭窄)、 埋葬の木曜日(単体物理・石化)、 絶望の金曜日(全体精神・ハーフ)、 虚空の土曜日(全体精神・スロウ)、 消えた明日(全体精神・神経強迫)、 憎シミコソ我ガ糧(攻防精上昇) *ルインブリンガーの攻撃方法は特殊で、順番が完全に決まっています。 『戦慄の日曜日』から始まり、後は各ターン曜日順に攻撃を繰り出し、 その後『消えた明日』『憎シミコソ我ガ糧』と繋がり、再度日曜日から 攻撃を開始します。 攻撃には全て状態異常の追加効果があり、PSを装備するならTPS以上の 高位PSが欲しい所です。無い場合は、状態異常回復アイテムをアイテム エクステンドでEXタイプにして複数個準備しておくと安心です。 『虐殺の月曜日』と『埋葬の木曜日』は破壊力が高く、状態異常もそれぞれ 即死と石化という厄介な攻撃ですので注意しましょう。 そして最も注意しなくてはいけないのが『消えた明日』です。この攻撃は ダメージが極めて大きく、防御行動無しでは間違いなく全員即死します。 その上予備動作無しなので、前のターンの『虚空の土曜日』を目印にして 防御行動を行わなくてはいけません。 この次のターンでは『憎シミコソ我ガ糧』で自身の能力値をアップさせる ため、攻撃の手が止まります。『消えた明日』で大きな被害を受けている はずなので、このターンで確実に体勢を立て直してください。 パーティ編成では、消費MPの少ない『クロスエッジ』を使えるウェインと、 クレリックながら『エクスカリバー』が使えるサファイアの2名を主軸に、 ティサ、フェイリア、ウィズ、マクマードの中から2名を選択すれば、 全員がルインブリンガーの弱点を突く事が出来ます。 『憎シミコソ我ガ糧』の事を考えると、長期戦は絶対に避けたい所です。 複数名が状態異常に陥った際にはEXタイプの回復アイテムを使用するなど 回復を速やかに効率よく行い、攻撃の手を緩めない事が重要です。
//ラストダンジョン:????// ネタバレにご注意ください ---------------------------------------------- ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ --------------------------------------------------------------------- このエリアは、透明な通路の輪郭が青く光っているという特殊な場所です。 しかもその光り方がまばらなので、注視しないと通路を見失ってしまいます。 特に4つめのフロアは、一見しただけでは通路がまったく見出せません。 しかしよく見ると、輪郭の細い部分と太い部分とがある事が分かり、この内 輪郭の太い部分が通過できます。落ち着いて進路を見極めてください。 ポイント1: このエリアに出現する雑魚敵はボスクラスの強敵ばかりで、全ての戦闘で 全滅の危険性があります。注意して先に進んでください。 ポイント2: ラストバトル直前の地点には、セーフティポイントの他にデウス・ラヴォウドの 入口まで帰還できるゲートがあります。 一方この時点でミルフォードヘヴンのアリスに話し掛けると、このエリアの 入口まで一気に転送してくれるようになっています。 準備不足を感じた場合は一度引き返すのが得策です。 BOSS【生まれくるイヴ】 HP:23000 MP:8000 特性:アビス思念結合幼体 耐性:NONE 弱点:NONE 特殊技能:イクスプロード、エナジーバースト、 バイオスプレッド、ウィルストリーム(全体物理・スロウ)、 イヴ・フィールダー(全体物理・FIELD)、生誕の鐘(全体・睡眠)、 ダークマター(単体物理・石化)、オーガナイザー(攻防精上昇) *ラストバトル前哨戦です。この戦闘後に更なるイベントが発生、そのまま ラストバトルに突入し、その戦闘ではある理由からウェインが絶対に 必要になります。よってここでも必ずウェインを参加させてください。 ちなみにこの戦闘が終了すればメンバー全員が全回復しますので、別に MPを節約する必要などはありません。全力で戦ってください。 今までのボスに比べてHPが低い印象を受けますが、弱点属性が無いために 思いの外HPを削るのが困難です。ウェインの『アリスイグニッション』を メインとする形で、現段階の最強メンバーで戦闘に臨んでください。 この戦闘で最も警戒が必要なのは、相手のHPが半分を切ると使ってくる 『イヴ・フィールダー』です。全体攻撃の上にFIELDの追加効果を伴うため、 複数名がFIELD状態になると非常に危険です。特にクレリック辺りには PSを装備させて対抗したい所です。 また生まれくるイヴは今までのボスと比べて格段に能力値が高く、その上 6ターン目には『オーガナイザー』で更に能力値を上昇させてきます。 こうなると『イクスプロード』『エナジーバースト』などの上級魔術が 相当な破壊力を持ちますので、回復に余念の無いようにしてください。 戦闘終了後、ラストバトルに突入します。
//ラストバトル// ネタバレにご注意ください ---------------------------------------------- ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ --------------------------------------------------------------------- LAST BATTLE【イヴ・システィーナ】 HP:36000 MP:9999 特性:アビス思念結合成体 耐性:NONE 弱点:NONE 特殊技能:イヴ・フィールダー(全体物理・FIELD)、 シャドウフレア(単体精神)、ラグナロク(全体精神)、 プログラム・エデン (単体固定ダメージ・毒・FIELD・石化以外の全状態異常)、 プログラム・ソドム(全体物理・神経強迫)、 プログラム・ノア(全体のHPを半分にする)、 プログラム・アーク(単体精神3〜4連撃)、 メガ・ディレイ(全体の敏捷性低下)、イデアの翼(単体物理・即死)、 アビシャルガイア(全体物理・猛毒・ハーフ)、 イエスタデイ・ワンス・モア(全体のHPを1にする)、 セレスティアルアビス・フェイタル(防御無視3連ターンダメージ)、 アビス・ザ・ターミネイション(全体防御無視) *桁外れの能力値を誇り数々の特殊技能を使いこなす最強の敵です。 特殊技能も曲者が揃っており、その特徴や注意点を以下に挙げておきます。 ・イヴ・フィールダー: 先の生まれくるイヴとの戦闘でも登場した攻撃ですが、FIELD状態に された場合の危険性は遥かに高いです。 ・シャドウフレア: 単体対象ながら非常に威力の高い攻撃です。闇属性なので、これに対して 耐性を付けるか精神力を上げて対処するのが得策です。 ・ラグナロク: ダメージの変動が大きい攻撃で、運が良ければ200程度のダメージ、逆に 運が悪ければ400近くのダメージを受けます。精神力を上げる事でダメージ を軽減出来ます。 ・プログラム・エデン: 100の固定ダメージを受けますが、それよりもその後に伴う状態異常が 脅威です。PPS無しでは完全防御はほぼ不可能なので、受けた場合は 『サウンドステータス』や『レストア』で速やかに回復しましょう。 ・プログラム・ソドム: 全体攻撃ですが、威力はさほどではありません。しかしこの攻撃で 術師系キャラが神経強迫状態に陥ると非常に厄介です。出来ればPSで 防御したい所です。 ・メガ・ディレイ: 全員の敏捷性を低下させます。一見地味ですが、後々窮地に陥って回復を 行う際に敏捷性の低下から回復が遅れて全滅することも考えられますので、 決して侮れません。 ・イデアの翼: 単体に驚異的な物理ダメージを与えてくる攻撃です。術師系キャラは 間違いなく即死、戦士系キャラでも基本HPの高いウェインやマクマードが 何とか生き残れるくらいです。その上に即死の追加効果まであるため、 この攻撃を受けて無事な確率は低いです。 ・アビシャルガイア: 威力はさほど高くないですが、猛毒とハーフの追加効果を持っています。 PSで防御するとしたらハーフを優先すると良いでしょう。 そして以下の3つは最重要危険攻撃です。十分に警戒してください。 ・プログラム・アーク: 防御行動無視の精神ダメージを3連続で与えてくる攻撃です。一撃の 威力はかなり高く、術師系キャラが250前後、戦士系キャラが380前後の ダメージを受けます。そのため同じキャラが2発受けるとかなり危険な 状態になり、下手をすると戦闘不能になります。 そのうえイヴ・システィーナのHPが8000を切ると、この攻撃に4発目が 追加されます。4発目は他より威力が低いですが、この4連続攻撃は パーティに甚大な被害をもたらします。 この猛攻に耐え切るには、精神力を上げてダメージを軽減することが 必須となります。 ちなみに発動ターンは、3ターン目及び[6x+7][9x]ターンです。 ・イエスタデイ・ワンス・モア: [10x]ターンで発動し、全員のHPを1にするという攻撃です。よって これが直接パーティを全滅させる事はありません。しかし問題はこの次の ターンで、相手に先手を取られ全体攻撃を仕掛けられた場合は即全滅です。 これを防ぐため、クレリックや回復役の敏捷性を上げておいてください。 また上述の『メガ・ディレイ』での敏捷性低下がここで効いてくる場合が ありますので注意してください。 ・セレスティアルアビス・フェイタル: イヴ・システィーナのHPが17000を切ると発動してくる技で、過去に登場 した『セレスティアルアビス』の3連続バージョンです。 発動後は毎ターンの初めに防御行動無視のダメージを3連続で与えて くる上に、その威力も徐々に上昇してきます。 *この戦闘では『セレスティアルアビス・フェイタル』が発動してからが 本当の勝負になります。この3連続ダメージの恐ろしさは2パターンあり、 このダメージを回復できないままイヴ・システィーナ本体の追撃を受けて 戦闘不能者が出るパターンと、前のターンのダメージを残している所に 3連続攻撃を受けて戦闘不能者が出るパターンとがあります。 これに対抗するためまず必須なのは、回復役の敏捷性を上げてこのダメージを 即座に回復し、イヴ・システィーナ本体の攻撃に備える事です。 しかしこれだけでは、上述の後者のパターンに対処する事が出来ません。 そこで必要なのが、回復役を二人に増やす事です。セオリーとしては、 クレリックの敏捷性を上げてターン最初のダメージを素早く回復、そして イヴ・システィーナの攻撃を受けた後で、今度は敏捷性の低い回復役が 『エクスポーションEX』などで再びHPを回復、次のターン最初のダメージに 備えるという時間差回復が有効です。ただし『アリスイグニッション』は 攻撃の要なので、ウェイン以外に回復役をやらせてください。 一方で『プログラム・アーク』と複合すると、1ターンのうちに6ないし7 連続ダメージという怒涛の攻撃が展開されます。これに耐え切るためには 精神力を上げて『プログラム・アーク』のダメージを軽減するしかありません。 イヴ・システィーナの猛攻に耐え、更に36000の膨大なHPを削る事は容易では ありません。最強の特殊技能を連発し、MPが尽きたら即座にエーテル類で 回復、再び特殊技能を連発してください。また窮地に陥った際にはウェインの 『エヴァーラスティング』やアイテムの『リザレクトフェザー』を使う事で その窮地を脱する事が出来ます。生命線としてウェインの防御を徹底して おくことも有効です。 いずれにせよ大量のMPを消費しますので、特に『エクスエーテル』は5個 くらいは準備しておきたい所です。 最後の注意点として、この戦闘はイヴ・システィーナの正規HPの36000を 削り切っただけでは終わりません。HPを削り切るとレイルの台詞が表示され イヴ・システィーナが『全てのアビスを解放』して、ディテクトスフィア情報 ではHPが∞になっています。 このままにしておくと数ターン後に『アビス・ザ・ターミネイション』が発動し 全員が99999のダメージを受けて全滅してしまいます。この攻撃を防いで イヴ・システィーナを完全に倒すにはウェインが必要になります。 『全てのアビスを解放』している段階でウェインの特殊技能欄を見ると、 通常の特殊技能が消えて『リヴァイバー・ソウル』が追加されていますので、 これを使用してください。イベントが発生し完全撃破されます。